死後探索とは

リトリーバルとは、亡くなった魂を救出する活動のことです。

亡くなった方を訪ねることができるよう、アファメーションし、ヘルパー(天使やガイドのような存在)に同行を求めます。

するとヘルパーは、フォーカス23~26にいる亡くなった方の元へあなたを導きます。亡くなった方が作り出した世界にヘルパーとともにあなたも参加し、その方とコミュニケーションをとり、ヘルパーとともにフォーカス27など、その方が行くべき場所へ移動します。これがリトリーバル(救出活動)です。

どの方の元へ訪れるかは、ヘルパーが決めてくれます。(もちろん、ご自身で決めることもできます。)また、リトリーバルした方や、ヘルパーから、リトリーバルの体験の証拠となる情報を得ることも行います。これにより、この体験が真実であるとの裏付けをとることができます。

フォーカスレベルとは、アメリカ・モンロー研究所にてロバート・A・モンロー氏が 体外離脱体験(OBE)というテクニックを使って非物質的な世界を探索した結果、そのある特定の領域に名前をつけたものです。

C1(Consciousness 1)
現実世界、物質的な世界
この世界に生きているのは皆肉体的に生きている人間。
フォーカス22
まだ死後の世界ではない
麻酔をかけられた人、昏睡状態の人、酔いつぶれた人、ドラッグの影響下にある人などがいる。
フォーカス23
死後の世界で一番近い領域
肉体的には生きていない。孤立した世界に囚われている。死んだと気づいていない人も多い。
フォーカス24, 25, 26
信念体系領域
ある特定の信念を信じている人たちが集まって住んでいる。
フォーカス27
人間の死後の意識の最後の領域
自分自身の信念を他人に押し付けることなく、自由な関係を持ち、自由に存在している。
フォーカス34, 35
人間の意識を超えた領域
モンロー氏いわく、フォーカス27を超えると人間ではないものの意識領域があるという。ここでは、私たちは他の惑星や、他の宇宙や他の次元から来た存在とコンタクトをとることができる。